今回、日本プロカウンセリング協会の講座を受講して感じたのは、たくさんの「気づき」があったことです。
この「気づき」こそが自分を変えていく、変化を起こしていくということを実感したのです。
「気づき」という第一歩。この一歩から新しい自分を開拓できるんだ、
ということを身近な人たちにも感じてもらえる機会があればと思っています。
私は大学で心理学を専攻し、基礎知識を学びました。
学んでいくうちに臨床心理士を目指したいと考えるようになりましたが、
大学院に進むには費用がかかるし、他の場所で勉強し直すにも費用がかさむので、どうしようかと悩んでいました。
そんな時に、日本カウンセリング協会の心理カウンセラー養成講座があることを知り、
問い合わせをしたら大学で心理を学んだ人を対象に助成支援制度があることも知りました。
そこで、自己推薦文を提出し、無事に支援制度を受け取ることができました。
実際の講座では、普段なら交流できない幅広い年代の人たちや、
様々な職種の人たちと意見交換をする機会をたくさん持つことができました。
この経験は私にとって、大学で学んだ知識を実体験を通して改めて確認するという、とても貴重なものとなりました。
受講するまでは講座について行けるかどうか心配でした。
でもそんな心配はまったくありませんでした。
むしろ、自分がこれまでどうしても答えが欲しくて読んだ多くの本や色々な人からはもらえなかった答えを、
ぽーんと簡単に出してもらえて本当にすっきりとしました。
カウンセラーは悩んでいる人に答えを出してあげるのが仕事とばかり思っていた私にとって、
答えを出さず本人に考えさせるのが仕事だと聞いて驚きました。もっと早くこの講座を受けて、
使える技術を学んでおけば、と思ったものです。
知識だけが詰め込まれ、知っているだけの講座と、何もかも自分で体験してみて実感する講座とでは、
いざと言う時の対応力が全く違ってくるものだと思います。本当に何もかもが楽しく、嬉しい連続の講座でした。
実際に講座を受講して感じたことは、今まで当たり前のように行ってきたことが実は逆であったり、
相手の立場に立っているつもりが相手を追いつめていたりということに気づいたことです。
講座で他の受講生がモデルとなった時、
「この人は今、こういう思いをしているかもしれない」と気づかされる場面も何度もありました。
これらのことは、この講座を受けなければ一生、気づかなかったことかもしれません。
今回の受講をきっかけに、自分自身の人との関わり合い方や話し方
聞き方に注意していければいいなと思っています。